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秋かと思ったらいきなり真冬の寒さですね。
神宮外苑の銀杏並木も紅葉が始まりかけて、昼夜を問わず多くの人が出始める直前、11月17日(金曜日)と19日(日曜日)の夜、花のグループ写真展を主宰する写真家の小川義文さんを先生役に夜の銀杏並木撮影会を行いました。
夜の撮影なので、長時間露光を体験。当然ながら三脚持参での撮影となりました。人間の目で見える風景とは別の色彩などが見えてくる発見があり、参加したメンバーのみなさんも普段の花の撮影とは異なる体験をしました。

江渡さんの作品。

加来さんの作品。

吉川さんの作品。

眞家さんの作品。

清水さんの作品。

添田さんの作品。

山田さんの作品。

浅間さんの作品。

大山さんの作品。

中尾さんの作品。

石原さんの作品。

撮影会後は銀杏並木にあるレストラン「ロイヤルガーデンカフェ」でお食事。お疲れさまでした。

長時間露光にはしっかりした三脚がマスト。我々人間の目ではなかなか感じられない、夜の空の色や、紅葉の微妙な色合いの変化、グラデーションもしっかりと写っています。普段何気なく見ている東京の風景も、グッと魅力的に見えます。